ベランダ菜園

ベランダでの立体栽培

A garden on every balcony.

立体栽培は、占有面積を広げずにベランダ菜園を拡張する、もっとも効果的な方法です。ポケット式のフェルトパネルを植えた60cmの壁の一画には、十数株のハーブが収まります。20リットルの重し付き鉢に立てたトレリスは、つる性のインゲンやキュウリを2メートルの高さにわたって支えます。

トレリスの選択肢:木製のトレリスパネルは壁に立てかけるだけで、穴あけは要りません。軽いつる性のものをよく支えます。エンドウ、スイートピー、つる性のサヤインゲン、小ぶりなキュウリの品種などです。勢いの強いキュウリや冬カボチャのような重い作物には、壁に固定した支柱か、根元に重しの鉢を置いた頑丈な鋼製の枠が必要です。

ポケット型プランターやフェルトパネルは一列のねじで取り付け、10〜20個の個別のポケットを備えます。軽量で水はけがよく、ハーブやサラダ用の葉物によく合います。パネルの上のほうのポケットがいちばん早く乾くので、そこには乾燥に強いハーブを植え、水を欲しがる作物は下のほうに置きましょう。

タワー型ポットや積み重ねるプランターは固定具なしで床に置けます。イチゴ、レタス、ハーブには5〜8段に積みます。風で揺れるのを抑えるために壁に寄せて置きましょう。方角の偏ったベランダでは、すべてのポケットに日光が行きわたるよう、毎週タワーを四分の一ずつ回してください。

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